2022/01/17

2020年より本格的に再始動したスイングトレードの11月~12/7週までのトレード記録です。
※スイングトレードルールVer2.0に則って運用し、結果を日記として記録し、反省し、次のトレードに活かしたいと思います。
※スイングトレードの最新の反省記事は[スイングトレード日記]カテゴリーで確認できます。
前回の記録からだいぶ時間が空いてしまいました。。
理由は仕事に追われすぎたり、私がコロナ疑惑の高熱を出したり(検査の結果、急性咽頭炎でした)、娘が熱を出して看病したり。。
ただ、トレードはそれなりにしていたので、久々に振り返って己を戒めたいと思います。
トレードのタイミングを、S&P500のチャートにプロットして反省してみたいと思います。
※スイングトレードルールVer2.0の記事に記載していますが、売買の”判断”はNY市場のS&P500のチャートを見て行い、実際の売買は日本市場に上場しているS&P500指数連動型のETFで行います。
前回の日記で下記のようなことを書いていたこともあって、米大統領選の方向性が見えた後は買うぞ~と意気込んで買ったらしっかり高値掴みしてしまいました。
でも、個人的には大統領選挙後は上昇かなと思っていますので(米国株のことだからどっちが勝っても上がるんでしょ?笑)、もしかしらた強引な上昇がすぐ現れるかもしれません。
今週は強引な下落(売り仕掛け?)だったことを考えると、ますますありえそうですね(ポジトーク)。
トランプラリーのときは、上昇一服後に2回目の上昇があったので今回もあるのかな?と甘い期待でポジションを多めにとっていたのが裏目に出ました。
直前の上ひげ陰線を突破したように見えたんだもん。。
2回目の買いはルール通りにトレードできましたが、上昇に勢いがなく、利益が微々たるものでした。
更にドル安トレンドということもあって、東京市場で為替ヘッジ無しのS&P500のETFを買っている私は増々旨味がなかったです。。
今後、ドル安トレンドが続くということを考えるならば、「1655 iシェアーズ S&P 500 米国株 ETF」ではなく、「2563 iシェアーズ S&P 500 米国株 ETF(為替ヘッジあり)」でトレードしたほうがいいのかもしれません。
為替を見なきゃいけないという、少しタスクが増えてしまいますが柔軟に対応したいところです。
さて、今後ですが、MACDがデッドクロスしたということで、次の上昇局面での買いはマイルール上はお休みになります。
理由はMACDがDCしたあとの上昇の終わりは大きな陰線で始まることが多いため、売りタイミングで売却すると高確率で損切りとなってしまうからです。
ただ、ここまで分かっているならば、5日線を割るまでポジションを引っ張るのではなく、大陽線が出たところで売却、という微益撤退戦術を取ってもいいのかなと思います。
つまり、これはマイルール改定候補ですね。
クリスマスは暴落のイメージがあるので、クリスマス前後で最後のトレードチャンスがあるかもしれません。