2022/01/17

2020年より本格的に再始動したスイングトレードの9/21週から10/5週までのトレード記録です。
※スイングトレードルールVer2.0に則って運用し、結果を日記として記録し、反省し、次のトレードに活かしたいと思います。
※スイングトレードの最新の反省記事は[スイングトレード日記]カテゴリーで確認できます。
休むも相場という訳ではないですが、二番底クルクル詐欺にまんまとかかり、加えて夏枯れ懸念もあったことでポジションを持つタイミングを逸していました。
単純にプライベートを優先していたというのも理由の1つではあります。ビズリーチに登録したり筋トレしたりPython勉強したりetc。何より娘が保育園に通い始めたのと、それに合わせて妻が職場復帰したことで生活リズムがガラッと変わったことも要因です。在宅勤務が多い私は必然的に家事をする時間が増えました。その分一人の時間は増えたんですけどね。
そんな中先週久々に活動を開始しました。理由は一旦天井を付け、本来の乱高下相場が戻っていたからです。
スイングトレーダーとしてはサーファーと一緒で波がないと退屈なんですよね。
ただ、久々のお買い物ということもあって、テンションあがっていのか、しっかりマイルールは無視していました。
下記がNY市場の方のナスダックのチャートです。下向き5日線を陽線で突破したことを確認して買ってしまいましたが、マイルール的にはまだ反転したとは言い切れないチャートの形で案の定叩かれました。
買うなら上向きの5日線を明確に5日線で突破してからでした。いいリハビリになりました。
でもルールを破ったために救われている部分もあります。
破ったのはスイング対象をS&P500ではなく、ナスダック100にしたこと。
ルール上トレード対象はspのみにしていましたが、今はナスダックの方が下がりにくい、売られてもすぐ買われるということであればリスクの観点からナスダックをトレード対象にしました。
米大統領選挙が迫っているということもあって日本時間に一気に相場の流れが変わる場面もありますが、経済対策期待というパワーワードで買われやすい株は、セクターローテーション的に低金利、景気拡大局面で買われやすいハイテクを握っておけば、捕まっても逃げ切れるだろうという算段です。
ハイテク投資のリスクはGAFA解体で、バイデンが大統領になったら実行に移すかもみたいなことは言われていますが、まあそうなったら惜しみなく逃げればいいだけです。スイングなので。
9/23に買った分は東京時間に行われた米大統領討論会の結果を受けて狼狽売りしてしまったのは反省です。
東京時間の値動きはただのノイズの場合が多いとアレほど学んだのに・・・
さて、来週以降しっかり明確に陰線で5日線を割るまでガチホできるか。
米大統領選挙で荒れるかもしれませんが、ルール通りにトレードしてみたいものです。
もしかしたら利確千金にしてしまうかも・・。