2021/02/26

2020年より本格的にスイングトレードを再始動することを決意しました。
早速スイングトレードルールVer2.0を作成しましたので、このルールで運用した結果を日記として記録し、反省し、次のトレードに活かしたいと思います。
※スイングトレードの最新の反省記事は[スイングトレード日記]カテゴリーで確認できます。
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2020年2月前半のトレード記録
2020年2月3日から14日までのトレード記録です。
※スイングトレードルールVer2.0の記事に記載していますが、原則、下記画像の「買い」「売り」という印はNY市場の終値を見て日本市場に上場しているS&P500指数連動型のETFの売買を決断した、というサインです。
①2/3 寄り付きで売り
前月の反省記事での宣言通り、反省の意味を込めて寄り付きで成売しました。
日経は高確率で寄り天や寄り底になるので、今回も恐らく寄り底かなと思いつつも(結果寄り底でした)、罰として損切りしました。この悔しさを次に活かしたいです。
②2/5 買い付け
MACDがGCしそう状況で下向きではない5日線を超えたため買いました。これはルール通りの買いエントリーです。
窓を作って形での反転だったため例の「窓埋めチャンス」があるかなと一瞬頭を過ったのですが、5日線だけでなく20日線も同時に超えたことから私の相場観が「今回の勢いは強い」とシグナルを送ってきたので踏ん張って買いました。
結果、予想通りに上昇してよかったです。こういう相場観は今後も鍛えていきたいです。
自分を褒めたいポイント
2/7のNY時間は陰線で上向き5日線を試す展開となり、週明け月曜日の日本市場は先週の弱い流れを引き継いで下落モード全開でした。
ただし、その夜のNY市場は5日線を割って寄り付くも陽線で切り返し。
上向きの5日線割れはダマシというマイルールをよく守れたと自分を褒めたいです。
今後の戦略
先月の記事では「S&P500のチャートを見てみますと、MACDのデッドクロス的に当分買う機会はなさそうです。」なんてことを書いてましたが即反転しました。米国株強すぎです。
逆イールドなんて関係なかったんだ。下落の要因なんて後付けよ。
といいつつ、先ほど「アメリカでインフルエンザの死者数が実はコロナ感染者もカウントされていた?」なんてニュースがTwitter上で流れていました。
月曜日は下げて始まるかも?
メンタルやられそうな展開が続きますが、自分はマイルール通り上向きではない5日線を明確に割るまでホールドしたいと思います。