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”お金”の奴隷にならないように、学校では教えてくれない”お金”について学び、実践するブログです。今は米国株への長期投資を中心に勉強中です。2019年から1児のパパになり、現在マイホーム建設中。

スイングトレードの状況を公表しなくなった理由は売却ルールを見直していたからでした

time 2018/08/27

スイングトレードの状況を公表しなくなった理由は売却ルールを見直していたからでした

ブログ開設の目的の1つとして、株式投資のスイングトレードをやっている自分を制御したい、ということがありました。

含み益が減るのを恐れてルールを無視して利食いしてしまい、そのあと利食った銘柄の株価がどんどん上昇していく。。こういったことを防ぐために、目標やルールをブログで宣言し、公表することでそれを意地でも達成・遵守するようにしたいという狙いがありました。公表すれば「あの人、前に宣言したこと何も守れていないじゃん!」と思われたらどうしようという心理が働くからです。

 

しかし、ここ半年以上、思うところがあってスイングトレードの結果の公表を避けてきました。今回は”その思うところ”を整理したいと思います。

 

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このままだと損切り貧乏になってしまう

今までのスイングトレードルールは、テクニカル原理主義に則っていたため、上向きでない5日移動平均線を割ったら強制的に売っていました。そこに損切りと利確の明確なルールの違いはなく、5日線を割った時に含み益なら利確となり、含み損なら損切り、という結果論ルールでした。

しかし、最近はそのルールだと、週足の形を見ると「1,2か月待てば上昇するのになあ」と思えるような銘柄を5日線を割ったがために、保有銘柄の状況が何も変わっていないのに、”公表の義務”に則って泣く泣く売却し、その後、案の定数日後に上昇という展開がよくありました、いわゆる損切り貧乏なトレードをよくしてしまっていました。

これは自分で自分の首を締めているなあと、このままではまずいなあと昨年度末あたりから色々考えてきました。

そしてそこで出た結論が「売却時は5日線ルールを無視する」です(そのまんま!)。以下にその理由を記述します。

 

※↓は2年前に立てたスイングトレードルールです

 

 

売却ルールを短期のテクニカル指標にしない理由

 

理由①:移動平均線トレードが狙われているから

個人的な感覚ですが、最近は強者によるダマシの下落が多いなあと感じています。例えば下記の感じ。

下図のチャートは今私がスイングで保有しているパーク24の日足チャートです。従来の私のスイングトレードルールに則るならば、①、②共に最初の陰線の下落で売却しなくてはいけませんでした。そして数日後に反発。悔し涙しか残りません。

下落した理由を見てみますと、①は日経平均株価が下落したことによる連れ安、すなわち相場全体のリスクオフに伴う下落でした。②に至ってはなぜ下げたのかすらよく分かりません笑。つまり、パーク24に直接起因するような下落要因が発生した訳ではないにも関わらず株価は下落したということになります。

①は一日で5・25・75日線を割る大陰線での下落。②は1日目で5日線を割る下落、2日目で「上向き25日線で反発か?」と見せかけておいての連続下落で25・75日線を割る下落。個人投資家のロスカットを誘うには十分の下落でしょう。

 

私はこの銘柄に起因しない下落を「強者(機関投資家)が仕込みたいから一時的にロスカットラインを株価が割るぐらい下落させて、弱者(個人投資家)のロスカットを誘ったのだ」と解釈するようにしています。銘柄に起因しないダマシの下落です。

強者は売りたたいて個人投資家が設定しがちなラインまで株価を押し下げることでロスカット売りを誘うことで、売り一巡後の安値圏でやすーく仕込みを行うことができます。そして仕込み完了後に、上値を個人投資家に買戻しさせれば、大量に仕込んだうえで含み益になります。

 

つまり、このまま5日線トレードを続けていても機関投資家のエサになるだけなのです。ひどい話だぜ。

 

 

理由②:個人投資家の強みを活かせていないから

理由①の続きになりますが、この強者の売りたたきからの反発は、実は長期のトレンドには影響を与えない程度の下落でした。

一枚目のチャートはパーク24の週足チャート、2枚目が月足チャートになりますが、週足にとってはダマシの下落は支持線が機能しているかのチェックとなった程度にすぎません。

 

月足に至っては影響皆無です。

 

個人投資家は四半期毎に投資成績を報告する必要がないのに、私はブログを通じて勝手に投資成果の報告義務を課していました。

3カ月ごとに利益を出す必要がないなら、5日線ベースでの日々の細かい値動きは無視して、半年から1年、2年といった長いスパンで保有銘柄を応援することができます。機関投資家が得意とするフィールドでわざわざ戦う必要もなくなります

ルールを順守を自分に課していたら、いつのまにか大きな制約を自分に課していました。。自分で自分の首を絞めているとはまさにこのことですね。

 

理由③:長期的には業績と株価は連動するから

株式投資の先人の知恵の1つに「長期的には業績と株価は連動する」というものがあります。株価は未来を織り込む形で推移するので、後付け感もありますがチャートと業績を照らし合わせて見てみるとある程度の連動性はあります。

この先人の知恵と、理由②で上げた個人投資家の強みである短期的な視点で売買しなくてよいというメリット、そしてもう一つの個人投資家の強みを掛け合わせると、長期的な保有は勝率が高いと私は考えてしまいました。

個人投資家のもう一つの強みというのは、消費者目線です。

 

BtoC企業の場合、消費者にモノを買ってもらったり、サービスを使ってもらえなくては業績は上がりません。「こいつは売れる!」と消費者目線で思った商品は十中八九売れます。

つまり、「こいつは売れる!」と思える商品がある限り、その商品を取り扱う企業の業績も安泰のはずです。

すなわち、四半期決算の発表等で、材料出尽くし起因の大幅下落を食らったとしても、将来の雲行きが怪しくなったわけではないのであれば、「こいつは流石にいずれ上がるだろう」と待っていればよいのです。

 

従来のルールであれば、決算発表による大幅下落は損切り対象でした。しかし、長期で見れば、その損切りを救うことができる可能性があるのです。

 

※消費者目線に関する関連記事です

 

 

スイングトレードの売却ルールを見直します

スイングトレードの状況を公表しなくなった理由は、上記のような思うところがあったため、個人投資家の立場を利用して、もっとうまくトレードできるのは?と悶々と考えていたからです。

今回記事としてまとめることで、ある程度整理できた部分がありますので、近い内にスイングトレードの”売りルール”として見直したいと思います。

 

関連記事です。

最近痛い目にあって得ることのできた教訓についてです。

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ハギワラ

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ハギワラと申します。 都内在住で普通のサラリーマンをやっています。 子供のころからお金のことを考えるのが好きでした。 趣味は読書、サッカー。

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