2022/01/17

マイホーム建築を消費税増税前後のどちらで行うかについて、2019年2月頃に検討し、結論としては【ほぼ影響なし】としました。
ただ、ここに来て消費税8%で購入した方がお得になる理由が発生したので共有しておきます。
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8% vs 10%
前回書いた記事のまとめを再掲させていただきますと、私にとっては駆け込んでも駆け込まなくてもほぼ影響なしという結論になりました。
ただし、少し想定外だったのは3月31日に締結した請負契約締結分からの変更分については消費税10%が適用されるということです。「やられた」という感じです。笑
概算の概算で契約し、あとは設計段階で細かく詰めればいいや、どうせプラス100万ぐらいでしょうと思っていたのですが、キッチンを幾分かっちょよくしてしまったこともあって(諸々の理由で投資信託を全て売却しました)、かなりのプラスとなっています。
まあ、仕方なし。家建てた後に追加が困難な分については多少予算をオーバーしてもいいかなという判断にしたためです。後悔したくないし、あとで「こうすればよかったのに」とグジグジ言われたくないので。
次世代住宅エコポイント
消費税10%で家を建てた時しか適用されないと思っていた次世代エコポイントですが、なんと消費税8%で購入した場合でも一部の条件を満たせば適用されるようです!
以下が条件(国土交通省のHPより)。
私の場合は2019年3月31日に請負契約を結び、10月下旬から11月上旬に着工予定なので、適用に。ラッキーです。
次世代住宅エコポイントで交換できる物
新築戸建ての場合は、断熱性や耐震性、長期優良住宅認定の有無、食器洗浄機の有無等で最大35万ポイントもらうことができます。
ポイント交換できる商品ですが、このサイトで探すことが出来ます。
例えば、
この間のプライムデーでブラーバ買っちゃったよ。。
当初はどっかのスーパーの商品券かなーとか思っていたのですが家具家電が対象に。これは大きい。だいぶ浮く気がする。
楽しみです。