2022/01/17

2020年になりました。あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
昨年は人生の分岐点でもあるぐらい怒涛の1年でした。
2020年はゆっくり過ごしたいところです。
さて、2020年を無事明けることができましたので、新年の挨拶と共に2020年の目標も書き出してみたいと思います。
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2020年の目標
昨年の疲れを癒す意味でも、今年の目標は少なめの4つにしたいと思います。今年は新しい家で家族とゆっくり過ごしたいです。
- 飲み会を戦略的に欠席する、一次会で帰る
- Pythonで機械学習
- 筋トレ、毎日何かしらやる
- スイングトレードの記録をすべて公表
- 職務履歴書を書く
飲み会を戦略的に欠席する、一次会で帰る
今年は付加価値の無い飲み会から卒業することを第1の目標としたいと思います。
すごいドライは目標ですが、家族が一人増えたことで、私の時間とお金を使う際の優先順位がガラッと変わったことがこの決定に至った背景です。お金の使い方や家計や家族との時間、自分への投資時間の配分が変わってきたことで、飲み会にかける時間/コストにメスを入れる必要が出てきたのです。
ただ、全ての飲み会を断るのではなく、中身を1つ掘り下げることで、優先順位を付けて戦略的に拒否していきたいと思います。
飲み会の種類としては下記があげられます。
- チーム内メンバーと
- 同じ部門の同僚と
- 会社同期と
- 関連部署と
- 取引先と
- 社外の方と
- 旧友と
そして、この並び順は優先順位の低い順でもあります。
普段顔を合わせている人とわざわざお金を出して飲み会の場でチーム力を高めるのもどうかと思うし(新しい上司がこのタイプ…)、上司の意気込みや格言を聞いてもね。
同僚や同期との飲み会はもちろんそれはそれで楽しいのですが、それ以上がない。愚痴を聞いたり言いあり、バカやったり。
一番嫌なのが自分の行動です。若手メンバーと飲むときはアラサーの私は年上である場合が多いので、どうしても偉そうに言ってしまうときがあるのです。まるで自分の嫌な上司のように。自重するためにも、偉そうになりやすい環境を排除していきたいです。
二次会なんてもってのほかです。楽しさしかない。サクッとスマートに帰りたいところです。
しかし、飲み会は関係構築、情報収集としてはとても有効なツールです。関連部署や取引先、社外の勉強会等の後の飲み会では、必要に応じて出席していきたいと思います。
たまに会社からお金が出る飲み会があります。この場合はノーカウント扱いで出席します。行かなきゃもったいない笑。
旧友とは会っても年1,2回なのでそこはしっかり出席したいです。友は大事。
Pythonで機械学習
本業でもあるので頑張りたいです。
1日1回はコードを書く習慣を作りたいと思います。習慣化のためにはハードルは低くしておかないと。
筋トレ、毎日何かしらやる
なぜ続かないのか。。
最初の1回のハードルをいかに下げるかが重要なのかと思いました。
腕立て伏せ1回でもいいから行うようにして、習慣化を実現したいです。
イングトレードの記録をすべて公表
久々の株関連の目標を設定します。
上記の記事でも書きましたが、指数連動型のETFでテクニカル重視のスイングトレードルールを確立したいと思います。
感情や欲望に負けないように、売買の判断はチャートが行えるようにしたいと思います。
職務履歴書を書く
希望の仕事ができているとはいえ、人生の選択肢を増やすために、そして会社との駆け引きで使用するために(色々チャレンジ中)、今年は市場価値、先着しを確認しながら仕事できるようにしたいです。
そのためにも、転職サイトに登録するだけではなく、しっかり自分の経歴をベースにエージェントさんと会話ができる状況を作っておきたいです。
ただ、ちゃんとした検討に入るには職務履歴書が必須です。これが面倒くさいのです。昨年に書いてみるかと思った時期があったのですが、結構しっかりして形式で書く必要があり断念しました。
ただ、経歴は棚卸済みの状況なので、あとは本腰を入れるだけです。下半期頃に書くかな。
まとめ
今年の目標を達成するためのキーワードは「習慣化」だと思います。
しっかりとした意思をもって、自分の行動を監視して制御し、習慣化して楽に嫌な習慣を無くしていきたいと思います。