2022/01/17

買ってしまいました(ビビッてコツコツ買い・・)。
30枚追加買付したことでジュニアNISA口座のTeclの保有枚数はキレイに100枚となりました。
そしてTECLを買ったことでジュニアNISAの非課税枠はほぼ無くたったので差額をSBIVOOに突っ込み、2021年のジュニアNISA非課税枠を無事使い切ることに成功しました。
2020年は枠を残してしまって悔しい思いをしただけに、今年はキレイに使いきることができ一安心といった感じです。
過去の自分ならビビッて怯えながら少額ずつ買っていたと思います。
ですが、今の私は違います。
金利と株価の関係とライフサイクル投資術を学んだことで、それなりの自信をもって一括投資することができました。
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一括投資した理由として上記もありますが、もう1つの理由として当分コロナバブルは続くだろうと仮定して、アノマリー的に絶好調な4月の始めに残りの枠を使い切りたかったというのがあります。今のところ長期金利も落ち着いてきて思惑通りかなと。
ジュニアNISAは2023年までなので私に残された余力はあと2年分、160万円です。
この枠をどのタイミングで使うか、が今後の最大の論点になります。
できれば160万は引き続きレバレッジ型ETFのSPXLとTECLに割り当てたいと考えていますので、十分に株価が下がってくれることを願っています。
最高の理想のタイミングを言えば、利上げ完了してからの利下げ開始、長期金利がゼロ水準になるタイミング、これが2023年以内に来てほしいです。リセッション局面で株もなんちゃらショックの被害にあっていると思うので絶好の買い場です。
ですが、これはおそらく無理。FOMCでパウエルさんが2023年末までは利上げしないと言っていますしね。さすがに前倒しはしないでしょう。前倒ししたら株式市場は大混乱です。でも、ジュニアNISA運用者的には大混乱になって欲しいので、緊急利上げが私が求める最高のシナリオです。
次点のシナリオが、金融緩和終了や利上げの前倒しでのアナウンス。これを2022年中に実施してくれるとグッドです。このタイミングで2022年の枠を使い切りたいです。
そして、できればその調整が2023年頭まで続けばここで最後の80万を使う。
こんなシナリオでことが進めばいいなあ。
株高で2022年、2023年が終わってしまうようであれば(こんなことはないと思いますが)、仕方なく非課税枠はSBIVOOに割り当てたいと思います。まあ、こっちもこっちでそれなりのリターンを上げれる思いますけどね。
どんなシナリオになろうとリセッション局面である利上げからの利下げ局面はおそらく2024年以降に訪れると思うので、次に来るなんちゃらショックは私はただただ耐えるしかないです。
ここがしんどいところ。30%の下げが来たら90%下がるということでしょ?死んでしまう。
でも仕方ないです。20年間の非課税を受けるためなら謹んで受けるしかないです。修行です。
レバレッジonジュニアNISA。欲望と忍耐との闘い。
いっそのことジュニアNISAの存在を記憶から消しておきたいぐらいです。
SPXLとTECLの株価とチャートは見ないようにするしかないですね。