平凡な平成生まれが経済的自由を目指すブログ

”お金”の奴隷にならないように、学校では教えてくれない”お金”について学び、実践するブログです。今は米国株への長期投資を中心に勉強中です。2019年から1児のパパになり、現在マイホーム建設中。

日経平均株価がバンドウォーク開始、2万4000円に到達するために必要な材料とは

time 2018/09/23

日経平均株価がバンドウォーク開始、2万4000円に到達するために必要な材料とは

9/17週、日経平均株価は約半年の間抵抗線として壁になっていた23,000円の壁をついに突破しました。

日経平均株価が目指す次のターゲットは親倍満(24,000円)となりますが、来週到達することができるのでしょうか。それとも今年の1,2月のようにがガス欠で突破できずに終わってしまうのでしょうか。

 

※先週の記事からの続きです

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日経平均株価の強さ

9/18(火)に大陽線をつけて日経225はついに明確に上値抵抗線をブレイクしました。

ゴールドマンサックスやクレディスイスといった海外組の先物買い主導での上昇ですが、ブレイクはブレイクです。出来高も十分で、空売り組の買戻しを誘う形での上昇です。実際に先週のメジャーSQ以降、空売り比率は40%を下回り続け、金曜日の空売り比率はついに35.2%、1月以来の低水準でした。まさか週末をショートポジションで持ち越したくない人の方が増えているとは。。

 

上のチャートだけ見ると上がりすぎて怖く見えてしまいますが、ボリンジャーバンドで見るとそうでもありません。

キレイにボリンジャーバンドの+2σ~+3σの範囲で株価は上昇しており、スクイーズからのバンドウォークをしていることが伺えます。バンドウォークが終わるサインである、-2σが内側に向きを変えるまで買いポジは持ち続けてOKと考えています。

 

驚いたのは日経平均株価の週足チャートです。週足もバンドウォークするかもしれません。バンドウォークの発動条件である、十分なスクイーズと+2σのタッチは満たしています。よって、去年の北朝鮮リスク低減→総選挙の流れを彷彿させる展開を期待してよいのかもしれません、上昇の材料も十分ありますし。

 

 

日本株が強い理由

日本株の割安感、出遅れ感

東証1部企業の予想PER(株価収益率)が15倍台と長らく低迷していました。しかし、前提となる対ドルの為替レートは105円、そして米株(予想PER18倍台)と比較すると出遅れ感が否めず、上昇修正への期待、割安感からTOPIXが爆発した形となりました。

約4カ月間苦しめれた高値切り下げ型の上値抵抗線を火曜日についにブレイクし、その勢いのまま8月と6月の高値を更新しました。強い。

 

 

売られすぎ銘柄の上昇

TOPIX上昇の内訳をみますと、PBR1倍以下だった商社株や銀行株が軒並み上昇しました。

 

<三菱商事>

 

<三菱UFJ銀行>

 

更に、米中貿易摩擦への警戒感から売られに売られてきた中国売上比率の高い銘柄にも買いがはいりました。

<コマツ>

 

一方、冴えない相場を牽引しえきたファーストリテイリングは利確で足踏み。しかし、上手く資金がセクターローテーションされているのかもしれません。これは上昇時のいい傾向でもあります。

 

 

自民党総裁選

20日には安倍さんのが3選が決まりました。波乱なく選挙を通過したこと、更に政策として「国土強靭化」を掲げ思い切った予算を立てるとのことから、外国人の買いを誘いました。

 

 

米株が好調

言わずもがなですが、貿易戦争は米国の一人勝ち状態となっております。「米中貿易摩擦<<米国経済と企業業績への期待」となっており、投資資金がアメリカに流入し続けています。

更に、法人減税に伴って余剰金を自社株買いに充てていることも株価上昇、並びに投資家の呼び水にもなっています。

<NYダウ 日足チャート>

 

 

日経平均が親倍満を上がるためには

先週のブログで日経平均株価が24,000円に達するための上がり条件として、ツモ上がり(自民党総裁選)やロン上がり(日米貿易協議(FFR))と予想しましたが、ツモ上がりでは達することができませんでした。何なら場中に”事実売り”が起こったぐらいです。

 

ということで、日経225が24,000円に達するかどうかは、来週24日の日米貿易協議(21日じゃなかったっけ?)と26日の日米首脳会談の成果次第、ということになりそうです。

米国は来週の協議で、牛肉などの農畜産物の対日輸出を増やしたい考えに加え、自動車の米現地生産拡大と輸出削減を求めてきていると報道されています。日本は何としても車への関税発動回避狙うため、どこに落としどころを見つけるかに注目が集まっています。欧州のように自動車関税引き上げの先送りを引き出されば、市場はひとまず落ち着くのでしょうか。

この交渉が上手くまとまらない限り、自動車株の上昇はありえません。下図はトヨタ自動車のチャートですが、先週の”全部買え”相場のなか、直近高値すら超えられていません。

 

 

しかし、こんなに貿易問題を楽観視してよいのでしょうか。

気になるのは、中国が交渉テーブルに座らなかったことです。米国が米中協議前に制裁関税第三段を発動したことに反発した形で米中閣僚級貿易協議の中止を報じました。

これにトランプがどう反応するのか、そして中国は関税引き上げの弾が米国より少ないことから、どのような田幸策を発動するのか。これらの動き次第では、日本株のバンドウォークは終了してしまうかもしれません。

米中間選挙まで、あと2カ月を切りました。

いい加減仲良くしてよ。。

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ハギワラ

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ハギワラと申します。 都内在住で普通のサラリーマンをやっています。 子供のころからお金のことを考えるのが好きでした。 趣味は読書、サッカー。

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