2020/08/28

2020年12月末時点の運用資産状況です。
紅白見ながら書いてます。平和だ。
さて、12月はV1枚、VDC2枚、PG2枚、MCD1枚買いました。
※2020年8月よりポートフォリオの確認方法を変更することにしています。理由は以下の記事で書いています。
今月よりダッシュボード(笑)の右下にセクター別の損益率を追加してみました。
バリューに属する銘柄の3/4が損益率マイナスなので、少し驚きの結果ではありますが、いい感じの比率ではないでしょうか。
そして、セクター名称を「高配当バリュー」から「バリュー」に変更しました。
理由は「高配当」という冠をつけると、PMやVZもバリューなのでは?と考えてしまったからです。まあ、実際バリュー扱いだとは思いますが、ビジネスモデル的に私はディフェンシブに置きたいという判断です。
さて、今後の戦略を考えている際に、このポートフォリオの運用について1つ悶々と考えている点があります。
それは購入タイミング。
ここ最近はKPIとして設定している目標比に近づけることを意識して購入してきましたが、それを米株指数が史上最高値を更新している状況でも続けていいのでしょうか。
2020年3月末の日記を見てみると、マイナス60万でした。その前月はプラス30万ぐらいだったようなので、
プラス30万 → マイナス60万 → プラス60万(今)
という推移。
ここで、バカスカ買っていいのか?コロナショックの時の反省は忘れたのか?
1年前も似たようなことを考えていたようです。
だって、このPERを見たら買えないですよ。。
先月買ったビザなんか、現時点でPER47倍ですよ??
さすがに30倍以下じゃないと買いたくない。。
このポートフォリオの運用における買い付けルールの検討は、2021年の目標の1つにしたいと思います。