2021/04/02

2020年11月末時点の運用資産状況です。
と言いつつ、更新は12/3と遅れてしまいました。
理由は下記のツイートの通り、死んでいたからです。
先週水曜日ぐらいから喉に違和感があって昨晩治ったと思ったらすごい悪寒からの39度後半の光熱が出て「終わった、コロナ?インフル?」って思って検査したらどっちも陰性で急性咽頭炎というウイルス性の病気でした。。心臓に悪すぎるよ…早くコロナのワクチンできてくれ
— Hagiwara (@tcp_kp) November 29, 2020
久々に死にかけました。
メンタル的にも死にかけました。
39度9分の自分の心配より、真っ先に私と濃厚接触した人たちのことばかり心配していました。
妻、娘はもちろんのこと友人の子供さん等々。
結果をあんなにドキドキしながら待ったのは高校受験依頼かもしれません。笑
結果として良い戒めになりましたので、これからは今まで以上に感染対策を意識していきたいと思います。
さて、長期投資ポートフォリオの状況報告に移りたいと思います。
11月はAAPL3枚、MSFT2枚、CSCO4枚、PM1枚買いました。新型コロナウイルスのワクチン開発の目途が立ったというニュースを受けて下落したハイテクたちを買いました。
シスコとフィリップモリスはKPIの未達項目である配当利回りを上げるために買いました。
そして、今月よりポートフォリオのKPIチェックはExcelシステムで構築したダッシュボード(笑)で一気に見ていくことにしたいと思います。右下が寂しいですが、これは今後の伸びしろにしたいと思います。
※8月よりポートフォリオの確認方法を変更することにしています。理由は以下の記事で書いています。
ハイテクセクターの比率がついに30%に達しました。今後はハイテクは無理に買わずに「相場が総悲観になった時に頑張って買う」を続けていくだけです。ハイテクって総悲観になることあるの?という感じですが。
これによって、未達のKPIはディフェンシブセクター(シーゲル流)比率の改善と、配当利回りです。
米国ETFの比率を考慮すると今後買うべき銘柄は明確でVHTとVDCです。
ただ、この2つって優良すぎてなかなか下がらないんですよね。。ただ、今が楽観相場であるならば、来るべき総悲観相場に備えてこのタイミングでディフェンシブセクターを買っておくのは十分あります。
なので、12月の目標はポートフォリオの明細表でハイライトしている通り、VHTを3枚、VDCを6枚買うことにします(今回から、構成比の予実差を使って必要枚数を算出するようにしました)。
絶賛下落中のMCDを買うのもありですね。目標比との乖離が見えてきたPGも狙っていくかもしれません。
配当利回り向上のために三菱商事も買いたいと思います、チビチビと10枚ほど。
キャッシュ比が34%とまだ多いです。
ボーナスも入りましたので、ドカッと下がってくれないかな~と思いながら、年を越したいと思います。
早いもので今年もあと1ヶ月で終わりです。
ボチボチ来年の目標を考えていきたいと思います。